アメリカントレーラーから、Prolite Classicを選び直した理由
- Naomi Takahashi
- 1 日前
- 読了時間: 2分
最初に心を掴んだのは、間違いなくアメリカントレーラーでした。
大きさ、迫力、写真映え。
「キャンピングトレーラーを持つなら、これだ」と思わせる魅力があります。
実際、Classicと同じクラスになると、
憧れでアメリカンを選ぶ人が一気に増えるのは自然な流れです。
でも、使い始めてから見えてきた現実
何度か旅を重ねるうちに、
少しずつ「気になる点」が積み重なっていきました。
牽引時の重さが常に気になる
日本の道幅や駐車場で神経を使う
長距離移動の疲労感
装備は多いが、使わないものも多い
どれも致命的ではありません。
ただ、「毎回ちょっと疲れる」。
選び直すきっかけは「安心感」だった
次に注目したのが、Prolite Classicでした。
正直、最初の印象は派手ではありません。
ですが話を聞き、構造を知り、実績を知るほど、
「あ、これは旅を続けるための車両だ」と感じました。
特に印象的だったのが、
北極圏まで走破した実績。
これはロマンではなく、
「壊れない前提で作られている」という事実でした。
憧れから、納得へ
Classicに乗り換えてから変わったのは、
旅の回数が増えたことです。
重さや取り回しへの不安が減り、
「行こうか、やめようか」で迷わなくなった。
憧れは大切です。
でも、旅を続けたい人にとっては、
納得できる選択のほうが、結果的に満足度が高い。
このコラムを読んでいるあなたへ
もし今、
アメリカンとClassicで迷っているなら。
どちらが“正しい”ではなく、
どちらなら旅を続けられるかで考えてみてください。



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